セラミック用 日常防滑クリーナー V3毎日の洗浄で 「防滑・防汚・帯電防止効果」日常洗浄作業で継続的に使用することで、3つの効果が発現します。防滑コートと組み合わせることで、防滑性能の維持にも役立ちます。タイル表面のポーラスや油汚れ、土砂汚れを軽減し、美観を維持します。
| 規格 |
標準希釈倍率 |
| 18L／箱 |
汚れに応じて 原液～300倍希釈（下記を参照） |
使用希釈倍率
●自動床洗浄機で使用する場合…50～300倍希釈（標準希釈倍率：100倍希釈）
●モップ等で洗剤拭きをする場合…原液～300倍希釈（標準希釈倍率：50倍希釈）
●重度の汚れを除去したい場合…原液～50倍希釈
●中度の汚れを除去したい場合…50～100倍希釈
●軽度の汚れを除去したい場合…100～300倍希釈
●防滑性を付与したい場合…原液～300倍希釈
●防汚性を付与したい場合※…原液～100倍希釈
●帯電防止性を付与したい場合※…原液～40倍希釈
※濃く使用するほど効果は高まります
標準使用量
清拭作業
●自動床洗浄機での洗浄作業の場合…1㎡当たり希釈液で約50mL
●モップ等で洗剤拭きをする場合…1㎡当たり希釈液で約5～10mL
製品概要
セラミック用 日常防滑クリーナー V3 は、日常清掃で使用することで、多機能成分がポーラスに入り込み、防滑効果が増し、水濡れなどでのスリップ転倒のリスクを低減します。
製品特長
- セラミックタイル床に防滑性を与え、転倒リスクを軽減します
- 防汚性があり、高いレベルの美観維持が期待できます
- 帯電防止効果で、帯電によるホコリ、砂の付着を予防・軽減します
用途
セラミック床材、石床（御影石等）の洗浄
作業手順
●自動床洗浄機での洗浄作業…
- ダスタークロス等を使用して、土砂・粗ごみを除去します。
- 洗剤希釈液を自動床洗浄機の洗剤タンクに入れます。（洗剤タンクに別の洗剤が残っていると稀に異物が発生し、タンク内で詰まってしまうことがあるため注意してください）
- 洗浄作業を行います。
●モップ等での洗剤拭き作業…
- ダスタークロス等を使用して、土砂・粗ごみを除去します。
- モップやクロスに希釈液を含ませるか、作業箇所に洗剤を噴霧します。
- 作業対象面を拭き上げます。水拭きは不要です。
★床面以外に洗剤が付着した場合には直ちに水拭きを行ってください。