スクール木床用乳化性ワックス学校用木床ワックス教室、廊下の無垢木、白木の床や柱などに最適の乳化性ワックスです。【シックスクール配慮型製品】
標準使用量
●初めて塗布する場合…30㎡/L1缶で約540㎡が塗布できます(1回塗り)。
●ワックスが塗布されている場合…60㎡/L1缶で約1,080㎡が塗布できます(1回塗り)。
製品概要
スクール木床用は、教室や廊下の白木床、柱などに最適な学校用の乳化性ワックスです。
製品特長
- ホコリや汚れから床材をまもる木床用の乳化性ワックスです
- 学校の廊下や教室などのコーティングされていない木床に適します
- 塗布に使用したモップなどは水で洗えます
用途
無垢木の床・柱・なげし、無垢およびろう仕上げのコルクタイル
使えない素材
化学床材および石質床材には使用しないでください
作業手順
- 粗ゴミ除去…自在ボウキやダスタークロスで床面のゴミやホコリを掃き取ります。
- 洗浄…汚れがひどい時は、洗剤「リンレイ・NEWプロインパクト中性」50倍希釈液(原液1:水49)を浸して、固く絞ったモップで洗剤拭きしてください。
★「NEWプロインパクト中性」の使用方法をよく読んで、作業を行ってください。
- 水拭き…清浄なモップで洗剤分が残らないように水拭きします。
- 乾燥…送風機などで床面を十分に乾燥させてください。
- ワックス塗布…ワックスをバケツなどに小出しにします。清浄な塗布用モップをワックスバケツに浸し、液が垂れない程度に絞った後、うすくムラなく木目にそって塗布します。重ね塗る場合は、塗布したワックスを十分に乾かしてから行います。一作業における塗り重ね回数は2回までを限度としてください。
- 仕上げ…塗膜乾燥(30分程度)後に、ブラシを装着したポリッシャーまたは乾いたモップなどで磨きます。磨くことによりツヤがでます。
★木の種類や木目によっては、木表面がケバ立ちを生じることがありますので注意してください。
★使用したモップやバケツなどの道具は、作業が終わったら速やかに水で洗って乾燥させ、清浄な状態で保管してください。
お手入れ
日常の手入れは、ホウキやダスタークロスでゴミやホコリ、砂などを取り除きます。ツヤがなくなってきたら、ブラシを装着したポリッシャーや乾いたモップで磨けばツヤが出ます。また、歩行量などにより異なりますが、月に1回はワックスを塗布してください。